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報告書

原子力コードの高速化(ベクトル/並列化編); 平成10年度作業報告書

石附 茂*; 小笠原 忍*; 川井 渉*; 根本 俊行*; 久米 悦雄; 足立 将晶*; 川崎 信夫*; 箭竹 陽一*

JAERI-Data/Code 2000-018, p.217 - 0, 2000/03

JAERI-Data-Code-2000-018.pdf:6.35MB

本研究書は、平成10年度に情報システム管理課で行った原子力コードの高速化作業のうち、VPP500(一部AP3000含む)におけるベクトル化/並列化作業部分について記述したものである。原子力コードの高速化作業は、平成10年度に12件行われた。これら作業内容は今後同種の作業を行ううえでの参考となるうるよう、作業を大別して「ベクトル/並列化編」、「スカラ並列化編」及び「移植編」の3分冊にまとめた。本報告書の「ベクトル/並列化編」では、汎用トカマク回路シミュレーションプログラムGTCSPを対対象に実施したベクトル化作業について、イオン性融体分子動力学計算コードmsp2、渦電流解析コードEDDCAL、受動的冷却システム解析コードTHANPACT2、及びMHD平衡コードSELENEJを対象に実施したベクトル並列化作業について記述している。

報告書

Vectorization of MHD Equilibrium and Stability Codes

根本 俊行; 常松 俊秀

JAERI-M 87-062, 36 Pages, 1987/04

JAERI-M-87-062.pdf:0.79MB

MHD平衡コード(SELENE)および安定性解析コード(ERATO-J)は、トカマクプラズマにおける理想MHDベ-タ限界の解析に良く使用されており、実験デ-タの解析及び次期核融合実験装置の設計においては、大量の計算がされるため、コードの高速化が必要とされている。このレポ-トでは、これらのコードの基礎方程式、数値解法及びベクトル化の手法について述べる。このコードのベクトル化版は、富士通VP-100において、オリジナル版の3~4倍の計算時間の高速化を達成した。

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